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無責任な太田農水大臣の辞任

Masuzoe

大田農水大臣が辞任しました。事故米の対応がまずかったので責任を明確にしたいということらしいです。
もっとも、事故米の事件については何年も前からのことなで、この時期に発覚したことは多少運が悪かったのかもしれません。それでも、「健康に支障はない、ジタバタすることはない。」という、民意を逆なでする発言はいただけません。
太田農水大臣は、つい先日事務所経費計上問題があったのに、事故米の事件が消してしまった感じがします。ひょっとして、事故米のことより、事務所経費計上のことを追求されるほうがいやだったのではないでしょうか? 大臣本人はともかく、周囲の人たちも・・・
今回の辞任は、事故米の転売先を公表した矢先のことで、放火犯が火事を消してくれ、といって姿を消すような無責任さを感じます。知らないで事故米を買っていた誠実な業者は、対応に苦慮しているというのに・・・

今の政治は、国民の政治への関心を、自ら薄くしているようにさえ感じます。

前任者の責任を負って、頼りにならない社会保険庁とともに国民目線でがんばっている舛添厚生労働大臣を見習ってもらいたいです。彼もいろんな問題発言がありましたが、太田農水大臣とちがうところは、国民の側に立って発言しているところです。

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中学校の体育大会と地域の協力

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 今日は地域の中学校の体育大会です。

台風の接近で天候が危ぶまれる中、予定通り開催されることになりました。

昨年までは娘が通っていましたが、今年は駐車場の係りとしてお手伝いをしました。

校庭は体育大会の競技スペースを除いても、車が300台以上駐車できる広さなので、

前日のライン引き、当日の車の誘導など大忙しでした。保護者とそのOBで

構成している「おやじの会」という組織でお手伝いをしています。

駐車場も満杯になり、おおかた車の出入りが少なくなったのが、午前11時ごろ

誘導を終了して、会場に移動してしばらく生徒たちの競技を見ていました。

700名を超える生徒がいるのですが、どの子も、ひとり残らず全力で競技に

参加しています。ここの中学校の誇れるところでもあります。運動の得意な子は

もちろん、そうでない子も自分なりに一生懸命やっている姿は感動します。

夏休みが明けて、2週間しかたっていないのに、このパワーと結束力には

感心させられます。

この生徒たちのひたむきな向上心を、今後もずっと持ち続けてもらいたいです。

そのために地域の人たちの協力もとても大事なことと思っています。

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伊藤和也さん 安らかに!

残暑が厳しい中、朝夕はだいぶしのぎやすくなってきました。

9月に入り、今年の大きなイベントが終わった感がありますが、

今年は例年と違ういろんなことがあったように思います。

地球温暖化が原因なのか、集中豪雨が全国で猛威を振るいました。

雨の降り方が今までと違う気がします。お日様が出ていたと思ったら、

急に暗くなり、大粒の雨が降り出し、雷も鳴り出します。

東南アジアでスコールというのがありますが、まさにあれと同じです。

日本も熱帯地方に入ってくるのでしょうか?

そんな中、先日とても悲しい事件が起こりました。

アフガニスタンでの伊藤和也さんの殺害事件、ショックです。

アフガニスタンのために働いているのに、一部の不快感を持つ人に

命を奪われる、という事件が現実に起きてしまったのです。

こういうことはあってはならないことです。でも、そういう人たちがいることは

渡航前にわかっていたことと思います。

誰もそれを止められなかったのでしょう。親でさえも・・・

死んでしまったら何にもならないと思います。でも、強い正義感や

探究心があって、本人が生きがいとして選んだ道でしょう。

伊藤和也さんの志望動機などが所属していたペシャワール会から

公表されました。2003年6月15日付けの文書です。


私がワーカーを志望した動機は、アフガニスタンに行き、

私ができることをやりたい、そう思ったからです。

 私が、アフガニスタンという国を知ったのは、2001年の9・11

同時多発テロに対するアメリカの報復爆撃によってです。

 その時まで、周辺国であるパキスタンやイランといった国は

知っているのに、アフガニスタンという国を全く知りませんでした。

 「アフガニスタンは、忘れさられた国である」

 この言葉は、私がペシャワール会を知る前から入会している

「カレーズの会」の理事長であり、アフガニスタン人でもある医師の

レシャード・カレッド先生が言われたことです。今ならうなずけます。

 私がなぜアフガニスタンに関心を持つようになったのか。

 それは、アフガニスタンの復興に関係するニュースが流れている時に

見た農業支援という言葉からです。

 このこと以降、アフガニスタンに対しての興味を持ち、「風の学校」の

設立者である中田正一先生の番組、偶然新聞で見つけたカレーズの

会の活動、そして、カレーズの会の活動に参加している時に見せてもらった

ペシャワール会の会報とその活動をテーマにしたマンガ、それらを通して

現地にいきたい気持ちが、強くなりました。

 私は、関心がないことには、まったくと言っていいほど反応しない性格です。

 反応したとしても、すぐに、忘れてしまうか、流してしまいます。その反面、

関心を持ったことはとことんやってみたい、やらなければ気がすまないと

いった面があり、今回は、後者です。

私の現在の力量を判断すると、語学は、はっきりいってダメです。

農業の分野に関しても、経験・知識ともに不足していることは否定できません。

ただ私は、現地の人たちと一緒に成長していきたいと考えています。

 私が目指していること、アフガニスタンを本来あるべき緑豊かな国に、

戻すことをお手伝いしたいということです。

これは2年や3年で出来ることではありません。

 子どもたちが将来、食料のことで困ることのない環境に少しでも

近づけることができるよう、力になれればと考えています。

 甘い考えかもしれないし、行ったとしても現地の厳しい環境に

耐えられるのかどうかもわかりません。

 しかし、現地に行かなければ、何も始まらない。

 そう考えて、今回、日本人ワーカーを希望しました。

      以上です。


海外協力の難しさを感じます。この事件を今後の支援活動に生かして、

伊藤和也さんの死を無駄にしてほしくないです。

伊藤和也さん 安らかにお眠りください。

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